こんにちは！
フルートインストラクターのtakoです♪
いつもF-PROをご覧くださり
ありがとうございます！
今回は、
フルートの上達が早い人が
いつも徹底している
たった一つの行動
これについてお話します！
フルートの上達が早い人は、
〝ある行動〟を必ずしています。
〝ある行動〟するかしないかで、
フルート上達に大きく影響するんです。
もし、あなたが
〝ある行動〟をしなかったら
- 自己流の奏法を編み出して練習をする
- 必要な練習を怠ったり、必要ない練習を繰り返したりする
- 何が正しい奏法なのか分からないまま練習をする
このようになるでしょう。
これは非常に危険です！！
そのまま練習を続けてしまうと、
気が付けば取り返しがつかない状態に
なってしまう
こんな恐ろしいことになってしまいます。
最悪の場合、
間違って癖付いた奏法によって
あなたの身体を痛めてしまい、
まともにフルートを吹けなくなる
かもしまうかもしれません。
では、もしあなたが
〝ある行動〟をするようになったら、
- 正しい奏法で練習出来る
- 短時間で必要な練習のみ行うことが出来る
- 練習法や奏法の良し悪しの判断が自分で出来るようになる
このように成長していきます。
そして、そのまま成長を続ければ、
貴重な演奏チャンスを
どんどん掴めるようになる
このように、あなたは
その時にしか体験出来ない時間や経験を
得ていくようになります！
私自身も〝ある行動〟をとったお蔭で、
たくさんの演奏チャンスを掴みました。
もし、あなたが本当に
フルートを上達さたいと思っているなら、
あなたも今日から〝ある行動〟を
絶対に取り入れていきましょう！
フルートの上達が早い人は、全て〇〇している
〝ある行動〟とはズバリ、
指導を受けた内容を全て実践すること
です！
フルートを指導する人といえば、
主にフルートの講師や演奏家
などですよね。
このような人たちは、
フルートを専門的に勉強してきた
プロです！
もちろん「プロ」と一言で言っても
その技量に個人差はありますが、
少なくとも知識や経験、実績は
アマチュアさんよりも豊富です。
この知識や経験、実績というのは
フルート上達のための
判断材料になります。
判断材料は、このF-PROでは
よく出てくるキーワードです。
もう一度おさらいしてみましょう。
【判断材料】
方針を決めたり選択したりする際に根拠や手がかりとする事項のこと。 物事を判断するための基となるもの。
Weblio辞書より引用
フルートでいう判断材料は、
知識・経験・実績です。
- どれだけの専門知識をもっているか
- どれだけの演奏経験を積んだか
- どれだけの指導実績があるか
フルートが上手な人ほど、
判断材料が豊富です。
そのため、 自分（相手）が
- 「今どのような状況で、どれくらい吹けるのか」
- 「どこが正しく、どこが間違っているのか」
- 「どのように問題解決すべきか」
などの判断が、
早く正確にできるわけです。
ですが、
判断材料が少ないアマチュアさんは、
その判断を早く正確にすることが
なかなかできません。
判断材料に関する記事はこちらです！
まだ読んでない場合は
先にこちらを読んだ方が、
この記事の理解が更に深まるでしょう。
さて、話を戻しましょう。
フルートのプロは自分の中に
たくさんの判断材料をもっています。
ですから、フルートのプロは
あなたの演奏を聴くだけで
あなたがどのように練習したら上達するか
的確なアドバイスをしてくれます。
言い換えると、それは
あなたが上達するためのヒントや答え
ということです。
ですから、本来なら
指導を受けた内容は
全て実践すべきなんです。
でも、案外それが
出来ない人も多いんです……。
「先生はこう吹けって言ってたけど、
私はこっちの方が吹きやすいんだよね」
「この前教えてもらった方法だと
私には難しすぎる……。
だから今までの練習のままにしよう」
このような理由を付けて、
言われたことを実践しないパターンが
結構あります。
ですが、この判断は
本当に良いんでしょうか？
これは一体、
どの判断材料を基準にして
判断したのでしょうか？
あなたも、このようなことを
してしまった経験はありませんか？
今一度、これまでのあなたを
振り返ってみてください。
あなたの上達させるための
ヒントや答えを無視して
練習を放棄してしまったら、
奏法に悪い癖が付いてしまい、
それを改善するために
奏法の矯正を行うことになります。
本来ならもっと早く
上達出来たかもしれないのに、
もっといろんな演奏チャンスが
あったかもしれないのに、
あなたはその分の時間や経験を
無駄にしてしまうことになります。
上達のために、面倒でもとにかく実践してみること
正直に言えば、全ての練習が
楽しいわけではありません。
地味で面白くない練習もあります。
投げ出したくなるような嫌な練習
もあります。
ですが、
そのような練習を乗り越えない限り、
フルート本来の響きを得て
演奏の醍醐味を味わうことは出来ません。
山頂の景色は、
その山頂まで登った人にしか
見ることが出来ませんよね。
フルートの練習も、それと同じです。
あなたの中の判断材料が
たくさん蓄積されるまでは、
フルートのプロに指導を受けた内容を
とにかく全て実践しましょう。
指導を受けたその時は
嫌で面倒くさいと思っていた練習でも、
練習していくうちに段々と慣れてきます。
そうすると、次第に
時間を掛けても出来なかったことが
短時間で出来るようになります。
短時間で練習が進むということは、
どんどんレベルアップが出来る
ということです！
あなたのフルートが
これからどんどん上達していけば、
あなたしか経験できないような
大きな演奏チャンスが
訪れるかもしれません！
それでは、今回記事のまとめです！
指導を受けた内容を全て実践する
という行動を徹底しています。
あなたが上達するためのヒントや答えを
フルート指導者から吸収しましょう！
このF-PROでは、
たった60日で出来る！！
フルートのレッスンに通えなくても
吹奏楽部の練習だけで上達させる
究極練習法をあなたにお届けします！
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それでは、またお会いしましょう！
tako
